比企郡吉見町は、埼玉県のほぼ中央に位置し、南部は川島町、西部は東松山市、東部は鴻巣市と北本市、北部は吹上町と大里町に接する東西約7km、南北約8km、総面積38.63km
2のまちです。都心から50km圏にあり、東武東上線や JR高崎線、関越自動車道などへ容易にアクセスできます。
西部の丘陵部を除いては広く開けた平野部で、かつては、荒川、市野川などの氾濫による水害に悩まされましたが、昭和13年にすべての堤防が完成した後は、肥沃な穀倉地帯となっています。
西部の丘陵地一帯は、県立比企丘陵自然公園に指定されており、吉見百穴や八丁湖周辺に散在する黒岩横穴墓群などは、「古墳時代を代表する」貴重な跡として注目されています。(
吉見町公式サイトより)